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@Last SoftwareがGoogleに買収

今後も積極的な開発を進めていくことを@Last創立者が約束

@Last Softwareは2006年3月14日、Googleに買収されたことを発表しました。同社はユーザーやディストリビューターに対し、今後もSketchUpを介して「3D for Everyone(誰でも使える3D)」を提供するという方針を貫いていくと述べています。

最終的に買収を導く結果となったSketchUp対応Google Earthプラグインの開発が進む中、SketchUpのマーケティングや開発チームは昨年から数名のGoogle従業員との共同作業を開始していました。SketchUpの創始者Brad Schell氏によれば、買収取引を進めると決意した最大の理由は「ユーザーにとって利益になる」と考えたからとのことです。「これからもSketchUpがシンプルで簡単なソフトウェアであることを保ち、さらに使いやすくかつパワフルにしていきます。今後、製品は改良を重ね、ユーザーエクスペリエンスが向上し、コミュニティは拡大していくでしょう。SketchUpの未来はかつてないほどに輝いています。」

@Lastはスタンドアロン製品を今後も500ドル(日本では69,000円)で提供していくと述べています。社名はすでにGoogleに変えましたが、SketchUpという名前を製品名として残し、バージョン6の開発に勤しんでいくとのことです(バージョン6のリリース日については未公表)。@Lastはこの買収取引についてのこれ以上の詳細を明らかにはしていませんが、全ディストリビュータに宛てた手紙では、現在の開発や価格、ディストリビューションストラテジに対する変更の予定はないと言っています。

なお、SketchUp保守リリース英語版を5.0.262 2をリリースしました。日本語版も近日リリース予定です。

Cadalog, Inc.は今後も日本でのSketchUp 5.0Jのディストリビューションとサポートを続行します。

@Lastの声明全文(英語)はwww.sketchup.comで参照してください。