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アール・ペノール Jr. は、米国ワシントン州リッチランドを拠点とするWestinghouseの
リッチランドサービスセンターの主任機械設計者である。このサービスセンターは主に、
世界各国の原子力発電所のための化学薬品汚染の浄化サービスを提供している。
アールは、”パワー” AutoCAD ユーザーであり、機械設計を目的にAutoCAD のが初めて登場し
たのとほとんど同じ頃からAutoCAD を使用している。2年前、アールの属する部門は、
3D メカニカルデザインの使用を必要とする契約を獲得した。アールは、
3Dプログラムに関するセミナーにいくつか参加し、さまざまな一流3D ソリッドモデリングを使ってみた。
これらのプログラムは、CAD での経験の長い設計者にとっても、習得、使用が難しかった。
アールがSketchUp に遭遇した当初、
これが機械設計に使用できるとは考えなかったので、考慮に入っていなかった。しかし、アールは、
SketchUp で何ができるか試してみることにした。すると驚いたことに、数日のうちに、
Westinghouseで使用するための非常に複雑な機器を設計することができた。また、カスタマに見せるため、
3D で大規模な入り組んだ機器配置を作成することができることも分かった。Westinghouse は、何をしてもカスタマを
「喜ばせる」ということをテーマとした「Customer 1st」と呼ばれるプログラムを開始していたのだが、アールは、SketchUp を使うことにより、
まさにそれが可能であることを、まもなく発見した。
さらにアールは、SketchUp を使うことで、2D CAD を使ったときの数分の一の時間で、製作図を作成できることに気づいた。現在、
彼の設計グループは、P & ID(配管& 計装図)以外、ほとんどすべての設計プロジェクトでSketchUp を使っている。
今週、Westinghouse はいくつかの巨大な配管システムを装備した44フィート(およそ13.4m)
のトラックの製造を完了した。この移動ユニットは、電子力発電所に出向き、大きな蒸気発生器の化学洗浄を行う。
この移動ユニットの重さは、およそ60,000ポンドという。
(左はデザインのイメージ、右は最終的に製造された移動ユニット)
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