SU Podium 概要

SU Podiumは、SketchUp Pro 5やGoogle SketchUp専用のプラグインとして動作するフォトリアリスティックレンダリングソフトウェアプログラムです(Windowsのみ対応)。  以下、SU Podiumを略して「Podium」と呼びます。

Podiumは完全にSketchUp内部で動作し、フォトリアリスティックなイメージを作り出すのにSketchUp のサーフェスやテクスチャ、ビュー、背景色、影を使用します。    SketchUpグループにも対応しています。 SketchUpモデリング機能に慣れている方なら、 Podiumを簡単に使いこなせるでしょう。 多くの複雑なレンダリングテクニックを学ぶ必要はありません。

PodiumはSketchUp上に非常にシンプルなユーザーインターフェースを挿入します。 このユーザーインターフェースには2つのメインオプション(各サーフェスに適用する照明の量と反射の量)があります。

操作方法

1. SketchUpモデル上のサーフェス、または面をクリックして選択します。

2. サーフェスが強調表示されている間に、Podium UIにあるReflectスライドバーを動かして反射用の値をピックします。

3. 選択しているサーフェスにテクスチャまたは色をペイントします。

4. レンダリングして、プレビューイメージで確認します。

Podiumは、それぞれのSketchUpサーフェス上の光反射をシミュレートして、SketchUpシーンのレンダリングを作成します。  デフォルトで、PodiumはSky Light 源をシーンに適用するようになっています。  SketchUpサーフェスにPodiumの反射量を適用して効果的なレンダリングを作成できます。 さらに、サーフェスを色やテクスチャでペイントすると、レンダリングイメージがリアルな印象になります。

また、SketchUp の背景色や影を変更して、照明や反射効果を変えることもできます。 たとえば、SketchUpで暗めの背景色を選んで夕方のようなイメージも作り出せます。 SketchUpの影を使用して、あるいは使用しないでさまざまな効果を作り出せます。 インテリア設計に対し、Podiumは、イメージにさらなるリアリズムをもたらすオムニライトも装備しています。

Podiumのその他の重要機能には自己照明やLight機能があります。  この機能はLightとしてユーザーインターフェースに表示されます。  サーフェスに適用すると、Lightは独立した光源を作ります。 たとえば、蛍光灯や部屋を照らすTV画面といった効果を作り出せます。 サーフェスに適用した照明の量は独立した光源をシミュレートします。 この光は反射プロパティのあるサーフェスから反射されます。

Podiumはフォトリアリスティックなイメージを作成するためにGI(Global Illumination)とレイトレーシングを採用しています。 レイトレーシングはさまざまなSketchUpサーフェスにより吸収、あるいは反射されるように光線のパスをシミュレートします。 GIはSky Lightのような光源から直接送られる光(直接照明)だけでなく、同じ光源からの光線がシーン上にある他のサーフェスにより反射される後続する状況(間接照明)も考慮するアルゴリズムです。レイトレーシングおよびGIについての詳しい情報は、Wikipedia.orgをご覧ください。

レンダリングイメージサイズ

Podiumの商用バージョンは230X150、500X500、640X480、1024X768、2048X1536、3076X2304のレンダリングしたイメージサイズ(JPGとPNG)に対応する予定です。